
初めての一般質問を終えて
本日、議員として初めての一般質問を行いました。
登壇前や序盤はかなり緊張していましたが、準備してきた内容については、自分なりにしっかりと伝えることができたと思っています。
今回の質問では、子どもの養育環境やDV・虐待から避難した家庭への支援、住所秘匿者(支援措置利用者)へ確実に支援を届けることなどについて取り上げました。
通告書を提出し、担当所管とのやり取りを重ねるなかで、2025年末に実施された市内の子どもたちへの書店利用券配布事業において、支援措置利用者の方々へも本来は送付されるべきところ、申告制での送付となってしまっていたことが確認されました。
また、市民課においても、支援措置利用者への理解や配慮について、関係各所管へさらに周知・促進していく必要性があることが共有されました。
こうした課題が行政内部でも改善すべき点として認識されたことは、今回の一般質問に向けた取り組みの中で得られた大きな成果の一つだったと感じています。
しかし当然ながら、市からの答弁すべてが、私が求めている内容そのまま返ってくるものではありませんでした。
それでも、だからこそ、一度で終わらせずに議会で課題を取り上げ続けることに大きな意味があるのだと感じました。
一度の質問で変わらなくても、何度も声を届け、課題を共有し、少しずつ理解を広げていく。その積み重ねが、制度や行政の変化につながっていくのだと思います。
今回の質問では、市長の所信表明とも重ねながら質問を組み立てました。
特に最後には、市長の願う世界平和を叶えるためには、戦時中の貧しさから紡がれるDV・虐待の連鎖を断ち切る「自治体の構造」こそが要であるという、私なりの考えもお伝えいたしました。そのため、最後に市長ご自身のお考えも伺ってみたかったという思いが残りました。
これは次回以降の課題として、また取り組んでいきたいと思います。
初めての一般質問は終わりましたが、ここで学んだことや反省を、9月の一般質問にしっかり活かしていきたいと思います。
議員としてまだまだ学ぶことばかりですが、市民の皆さまからいただく声を大切にしながら、一つひとつ取り組んでまいります。
▼一般質問通告書
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/222/080609.pdf
▼録画配信(YouTube)
①前半
②後半
